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163件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1997-05-29 第140回国会 参議院 運輸委員会 第12号

ところが、監理委員長初め監理委員会のメンバーは、言を左右にして委員会出席をすることを拒みました。私は今でも覚えておるのであります。それで運輸委員長が憤慨をして、直接電話をかけて監理委員長出席を求めた、こういう事実がございました。そして、やっと出てくると、本当に時間を区切ってわずかの時間だけでお茶を濁して帰る、こういうことがあったんですよ。

瀬谷英行

1992-03-30 第123回国会 衆議院 予算委員会 第18号

○和田(静)委員 亀井正夫さん、これは元国鉄再建監理委員長で、現在は国鉄清算事業団資産処分審議会会長をされていますが、昨年十二月二十四日付の「エコノミスト」を読んでましたら、「JRも基準としては、電力会社株を標準に考えたらいいのではないかと思います。いま東京電力は三五〇〇円ぐらい。五〇〇円株だから、七倍でしょう。それぐらいが適正なのです。JR資本金が全部で七〇〇〇億円。

和田静夫

1991-04-25 第120回国会 参議院 運輸委員会 第8号

監理委員長をやっていらした亀井さんも役員に名を連ねていらっしゃるわけです。つまり、住友グループとの深いつながりのある人がレールシティ汐留企画の社長になっている。そのことは、今まで私が指摘したこととあわせて、国民から疑惑を持たれても不思議ではないというふうに言わざるを得ないと思うんです。  

小笠原貞子

1990-06-01 第118回国会 参議院 運輸委員会 第2号

だから、さっき私が申し上げたんですけれども、監理委員会が適当な答弁をして、監理委員長の方がよっぽど素人なんですよ。亀井正夫さん、こっちの方がよっぽど素人なんです。素人監理委員会の中でまとめた言葉を適当に発表するだけだ。それを大臣の方がその緊急提言の趣旨はこうだろうと思いますと、これではちょっと主客転倒という感じがしたんです。そういう答申を出したとしても決断をするのは大臣でなきゃいかぬ。

瀬谷英行

1988-04-13 第112回国会 衆議院 逓信委員会 第4号

○阿部(未)委員 一体として放送しておることは私もよく承知をしておるのですが、副会長、昔は電波監理委員長あてに日本放送協会は請書というものを出しておったのです。そういうふうにあなたのところの記録にあるのです。NHKの記録の中にそうなっておるのです。後からごらんに入れますから。あなたのところが出した本ですから。読み上げてもいいんですがね。

阿部未喜男

1987-09-10 第109回国会 参議院 運輸委員会 第6号

そして、これに対してこのセミナーに出ておった元国鉄再建監理委員長亀井さんが、航空機に対抗できるリニアモーターカーなどの先端技術のめどがついてから考えるべきだという意見を述べられた。また、現在の行革推進審議会会長の大槻さんは、松崎さんの意見には全く同感だと、こういうこともあるわけです。

田渕哲也

1986-11-22 第107回国会 参議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第7号

田渕哲也君 国鉄再建監理委員長にお伺いをしたいと思いますが、この監理委員会の「意見」の中に「新線建設等考え方」というのがございます。私は、この政治の介入の面で一番重要なのがこの新線建設の問題ではないかと思うんです。  この中に、まず「ア」の項と「イ」の項とありまして、「ア」の項は一般的に「新線建設については、一般の私鉄と同様、旅客鉄道会社経営者の判断により行うべきものである。」

田渕哲也

1986-11-21 第107回国会 参議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第6号

丸谷金保君 監理委員長にお尋ねしますが、監理委員会方々がテレビその他で、この債務は最終的に国民に負担してもらうということを言っているんです。国に負担してもらうということをどういうわけか言わない、国民国民がと。これは明らかに今大蔵大臣も御答弁したように国の責任なんですよ。

丸谷金保

1986-11-13 第107回国会 参議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第4号

いろんな意見もあっただろうし、いろんな圧力もあっただろうと私はいろいろ拝察をするわけでありますが、きょうはお忙しい中、監理委員長に御出席をいただいておりますので、この監理委員会分割民営化に至るまでにいろんな問題点があったと思いますが、こういう成案になったいきさつ、特に本州をどうしても三分割をしなければならなかった、こういう理由政府もそのまま採用されて三分割になっているわけでありますけれども、なぜ

三木忠雄

1986-11-13 第107回国会 参議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第4号

したがってこの問題は、監理委員長これは立場じゃないんですけれども、こういう問題を公正に判断する人がなかなかいないと思うんです。したがって、大規模災害の問題は大体どの程度の問題とするか。災害が起こった、これは例えば東日本会社の問題だから東日本会社だけでやっちゃえとなると、これは私は大変な問題になってくると思う。

三木忠雄

1986-11-13 第107回国会 参議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第4号

三木忠雄君 この財源問題等検討委員会の問題はちょっと後で聞きたいと思うんですけれども、監理委員長時間がたって申しわけないんですけれども、監理委員会の報告によって四項目を挙げられて、やはり新幹線建設については慎重にすべきであるというようなお考えを述べていらっしゃいます。ここに至ったいろいろな経緯があろうと思うんです。その点について御意見をお聞かせ願いたいと思います。

三木忠雄

1986-11-12 第107回国会 参議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第3号

まず、その前に、監理委員長亀井さんが国鉄症候群と言った国鉄の病状を振り返ってみたいと思う。  それは、公社という自主性の欠如した体制を早く改めるということ、いろいろ手を縛られているから事業範囲を拡大して国鉄が生き残れるように頑張らせようじゃないかということが一つ。

伊江朝雄

1986-11-12 第107回国会 参議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第3号

監理委員長にこの際お伺いいたしたいと思うのでありますが、あなたは去年の七月二十六日に監理委員会答申を出される前に各地方の財界その他皆さんのところを歩かれたときに、実は現行でもって国鉄再建ということを考えろというように総理から言われると思ったら、分割民営ということを言われたので、そういう方向で書くにはあれしかないというように言われているのでありまするけれども、当時の気持ちはどういう気持ちだったのですか

青木薪次

1986-11-12 第107回国会 参議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第3号

青木薪次君 監理委員長、公共性というものは依然として大きくある、この点は私も大臣も同じだと思う。あなたは民間出身委員長といたしまして、この点は将来全くもって民間にするというようにお考えかどうか。政府が株式を少しは持っていくということが正しいと私は思うんだけれども、いかがですか。

青木薪次

1986-10-23 第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第10号

橋本国務大臣 私は、今監理委員長監理委員長としてのお考えをお述べになりました、その方向、もちろんそのとおりだと思います。と同時に、今回の貨物会社の収支をお示しをするに当たっての商品需要というものを予測をいたしました。それ自体がまさに今後あるべき貨物会社経営方向であろうと思っております。  

橋本龍太郎

1986-10-08 第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第4号

私は亀井監理委員長ともこの問題ではつくる途中から随分議論をいたしました。亀井さんも再検討を約束をしました。それがおかしいんですよね。そのころから、亀井さんばかりでなくて、再建監理委員会方々は、林君もそうだ、これはペーパーカンパニーです、だから何にもしないのですということを繰り返し繰り返し言った。ペーパーカンパニーがいつの間にか二年ごとに会社に干渉する。災害が起きたらその工事をやってやろう。

河村勝

1986-10-07 第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第3号

亀井監理委員長、大変お忙しい中を御出席いただきました。どうぞお帰りください。  そこで、次の問題に移りたいと思います。  貨物輸送でございますけれども、諸外国において鉄道をその国の貴重な財産として育てております。中でも、省エネ、無公害、交通安全などの観点から、鉄道貨物輸送を重要視しております。私は、日本貨物をこれからも育てたい、また貨物を温存しておきたい、こういう考え方は今でも持っております。

浅井美幸

1986-10-06 第107回国会 参議院 予算委員会 第1号

内藤功君 亀井監理委員長は前に、会社更生の手続に準ずるということをお話しになったことがありますよ。  時間が来ましたので、私は最後に、東京駅周辺は時価三・三平米当たり約一億円、あるいはそれ以上と言われております。みんな頭へきております。新会社が坪当たりで八千二百円で引き継ぐのはただ同然じゃないか、こういう批判、疑問にどうお答えになりますか。

内藤功

1986-09-25 第107回国会 衆議院 本会議 第5号

結局は、亀井監理委員長直間比率の見直し、つまり間接税増税と述べたように、増税国民に負担させるつもりですか。解決策を先送りしない答弁を求めます。(拍手)  さらに問いたいのは、政府は、一日列車を走らせると六十七億円ずつ赤字がふえ続けますと大宣伝をやってまいりましたが、この内容について説明を求めます。

村上弘